古里の史跡

諏訪社

富竹

建御名方命たてみなかたのみこと天照大御神あまてらすおおみかみ大物主命おおものぬしのみことを祀る産土神。文政3年(1820)の俳句の掲額があるので、創建はそれ以前と考えられる。弘化4年(1847)の震災による洪水によって古文書・社宝を流失した。明治44年(1911)の社殿大修理の折、屋根裏から木造4寸4分のご神体が発見されたとの記録があり、現在は本殿内の厨子に銅作りのご神体が祀られている。

諏訪社

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