古里の史跡

冨建千引神社とみたけちびきじんじゃ

富竹

建御名方命たてみなかたのみこと八坂斗売命やさかとめのみこと天照大御神あまてらすおおみかみを祀る産土神うぶすながみ。慶長8年(1603)松代城主松平氏から社領1石を寄進される。諏訪大明神と称していたが、文化3年(1806)冨建千引神社と改称した。若宮社、伊勢社、稲荷社を合祀した村社。社殿は、安政3年(1856)に再建された。拝殿はいつでも参拝できるように開放されている。

冨建千引神社

* クリックすると拡大します。

次へ